レミントンの社員ブログ

レミントンスタッフの普段お客様と接するお仕事の面のみならず、私生活もつぶさに垣間見えるブログです。お楽しみいただければ幸いです。

バスケットボール

バスケットボールについて

みなさん、こんにちは。データ管理課の井上です。

突然ですが、みなさんはバスケットボールの試合を観たことがありますか?
日本ではまだ馴染みが薄く、野球やサッカーほどの人気はないんですが、、
実は世界では2番目の人気のスポーツといわれて、アメリカのNBAのトップ選手は年俸90億以上もある超人気スポーツです。

バスケットボールの魅力はたくさんありますが、私は特に激しい攻防のところが気に入っています。

バスケはよく、サッカーや野球に比べると1点の価値が低いと言われてきましたが、私はそうとは思いません。
確かにバスケの試合は100点を超える試合がたびたびありますが、しかし一方的な試合って案外少ないです。
ほとんどの試合は両チーム攻めあって、常に追いつ追われつの状況が多いです。
そういったこともあって、バスケの選手はゾーンに入りやすいと言われています。
普段そんなに強くない選手でも何本か難しいシュートを決めたあと人が変わるかのように大活躍する試合は数々あります。

バスケボールの歴史

バスケットボールは一人の人物によって考案された数少ないスポーツの一つです。
考案者はJ・ネイスミスという人物で、冬の間の学生のスポーツの意欲の増加のために考案したといわれています。
今でこそ、各チーム5人ずつのルールができていますが、最初は人数制限のルールがなく、そのため50人対50人の試合も行ったとか。

日本にバスケットボールを持ち込んだのは、アメリカ留学から帰ってきた大森兵蔵という人物です。
1908年に帰国してから、彼は日本でバスケットボールの指導や普及に尽力しましたが、
体育館などの整備が満足に行き届いていない状況から、日本でのバスケットボールの普及はとても困難を極めました。

バスケとの出会い

私が初めてバスケットボールと出会ったのは、小学生の時に父親がバスケットボールのゲームを買ってくれたのがきっかけです。
ダンクなどのアクロバットの動きに魅了された私は、すぐさまバスケの虜になって、NBAの試合などを観はじめました。
当時はロサンゼルスレイカーズの黄金時代で(年がばれるな・・)、コービー・ブライアントシャキール・オニールが大活躍をしていたときでした。

今でも暇があると、家の近くのバスケコートに行ってバスケをしていますが、
日本はバスケコートが少ないこともあって、知らない同士でもすぐに仲間に入れてくれます。

日本でもbリーグが始まって、これからますます盛り上がりを見せるスポーツの一つになると思いますので、
みなさんもぜひ東京オリンピックの時にバスケットボールの試合を観てみませんか?