ボヘミアン・ラプソディ

みなさん、こんにちは。データ管理課の井上です。

突然ですが、みなさんは映画は好きですか？
私は映画が大好きです！
大学生の時は、週に３、４本のペースで観ていましたし、
今でも好きな映画が上映されるとすぐに映画館に観に行きます。

そして先日、今大絶賛されている映画―『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行きました。

『ボヘミアン・ラプソディ』はあの伝説のバンド―クイーンの結成から「ライブエイド」
までの活躍を描いた伝記映画です。

ドキュメンタリー映画ではないので、事実とは少し異なる映画の演出もあるが、
ファンでない人でも楽しめるように作られています。

本当にいい映画でした！すごく感動しました！

私は別にファンではなかったんですが、クイーンのかっこよさに惹かれました。
とりわけフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックの完成の高さに驚かされました。

映画を見た後に、クイーンのライブ映像とかインタビュー映像を観ましたが、
本当に再現度が高く、フレディを演じているというより、フレディそのものだと思いました。

劇中ではクイーンのあの曲この曲が使われて、ファンでしたらより一層楽しめたと思うと、
もっと早くファンになればよかったと悔やみます。

ラスト20分の伝説なライブシーンは一部を除き、完全再現されています。
もはやこれは映画ではなく、ライブを観に行ってるんだと錯覚するほどの出来のよさでした。

今週の週末11月24日は、ボーカルのフレディの命日です。

フレディはHIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎にかかって、45歳の若さで亡くなったんですが、
その一生は多くのファンを魅了してきた。

もしまだ『ボヘミアン・ラプソディ』を観ていないんであれば、ぜひ観てきてほしいです！

間違いなく今年の最高の映画だとお勧めできます！