木曽路をちょっとだけ
こんにちは。担当Nです。今回は史跡探訪です。
142号で中山道に出会えます。
昔の街道ですね。お江戸と京都を結ぶ木曽路です。
標高も高く、木が茂っているので比較的涼しいです。
今はクマが出るなど看板が出ているのでここを歩く方は少ないかもしれません。
江戸時代も熊が出ていたんでしょうか。
ここを2、300年前から人が歩いていたなんてなんだかロマンですよね。
その場に立ってなんだか不思議な気持ちがしました。
この途中に、接待という史跡があります。
資材をなげうってこおを通る人のために食べ物などを提供していたとのことで、明治三年まで続いていたとのこと。
ここには接待の水というのがだれでも飲むことができる湧き水として設置されています。
史跡を見ている時に何人か水を汲みに来ている人がいました。
東京の美味しい水とは違う湧き水ならではのおいしさがありました。
帰りに小諸の方にでて、信州そばの草笛 小諸本店さんでおそばを頂きました。
信州そば美味しいですね。美味しいだけじゃなく、大食漢の私にぴったりの量。
これで普通盛なんです。
私は運転しないので高原ビールとキノコの天ぷらも追加。