冷房と暖房
今年は暑い
みなさん、こんにちは。データ管理課の井上です。
毎年暑い暑いと言ってきましたが、今年の夏は特に暑く感じる。
3連休の間はもちろんですが、休み明けてもこの暑さがずっと続いています。
このような暑い日は、やはりエアコンをつけて過ごさないとだめですね。
昔と比べると平均気温が上がってきているので、去年はつけなかったのになんて思わずに、
自分の体調のためにもぜひエアコンをつけましょう!
エアコンといえば、みなさんは冷房と暖房の違いは知っていますか?
たとえば同じ28度に設定しても、どうして冷房のほうが涼しく感じるか、暖房のほうが温かく感じるのでしょうか?
恥ずかしながら私もつい最近まで知らなかったです。
そこでインターネットで調べてみることにしました。
冷房と暖房の違い
簡単に言えば、同じ設定温度でも、冷房と暖房の出てくる風の温度に違いがあります。
つまり、冷房は冷たい空気を出して設定温度に近づけるのに対して、
暖房は温かい空気を出して設定温度に近づけています。
だから室内温度が10度のときに冷房を回しても、冷たい空気しか出せないので、いつまでたっても温かくなりません。
そして同じ温度でも冷房なら涼しく感じるのは、一つは外の気温の影響だそうです、
エアコンをつけている間でも、壁や床から絶えず外から温かい空気が入ろうとしてくるので、
エアコンが冷たい空気出し続けています。
そしてもう一つの理由は服装です。まあ、夏にコートを着ている人はいないと思いますね。
普段何気なく使っている機械でも知らないことがあると感じる瞬間でした。