少年の心をいつまでも!ザリガニ釣り!
こんにちは!家庭菜園が趣味のYです!
我が家の裏には田んぼがあり、田植えが終わるこの時期になると、夜はカエルが大合唱をしております。
この声を聴くとあーそろそろ梅雨だなーと季節を感じる瞬間です。
さて、田んぼにはオタマジャクシ、アメンボ、タガメ、ゲンゴロウなどたくさんの生物が住んでおりますが、中でも少年心をくすぐるのが、そう、ザリガニでございます。
子供のころ父親に連れられてザリガニを釣りに行っていたことを思い出し、今でもいるのか確かめにザリガニ釣りをやってみることにしました。
材料は、スルメとタコ糸。以上でございます。
ザリガニは田んぼのどこにいるかご存じでしょうか。
そう、穴の中です。田んぼの淵を注意深く見ると、穴ぼこが空いています。
小さく切ったスルメをタコ糸にくくり付け、ザリガニが良そうな穴に垂らします。
しばらくすると糸を引く感覚が指に伝わってきます。
そーっと、そーっと糸を引っ張っていくと、突然はさみがニョキっと出てきます。
そこからさらに慎重に糸を手繰っていき、穴から完全に出たところで釣りあげます!
久しぶりのザリガニに大興奮のYでしたが、釣り上げられたザリガニは両手を振り上げ威嚇しておりました。
釣り上げた後はもちろんキャッチ&リリース。
子どもがもう少し大きくなったら一緒にやりたいと思いました。