レミントンの社員ブログ

レミントンスタッフの普段お客様と接するお仕事の面のみならず、私生活もつぶさに垣間見えるブログです。お楽しみいただければ幸いです。

口の中に…え?骨隆起

こんにちは。担当Nです。
皆様、歯医者さんへはどれくらいの頻度で通っていますか?
私は、毎月クリーニングと定期健診で通院しています。

通うきっかけになったのは知覚過敏です。
知覚過敏の原因は、歯磨きの際、ブラシ圧が強いから、なのだとか。

ゴシゴシ力強く磨いた方が汚れが取れる気がするんですけど、
どうやらそうではないようです。
さらに言うと、何十年同じ磨き方なので圧の加減がとても難しい。
クセを直すのは大変ですね。

今回受診した際、歯科医の先生ではなく、
歯科衛生士さんが担当してくださいました。

 

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そこで教えて頂いたのがちょっとびっくりだったのでご紹介します。

歯ぎしりや食いしばりのある方はお気づきですか?
昔は口の中にこんなでっぱりなかったはずです。
幼いころを思いだしてみてください。

私も歯科衛生士さんからご指摘いただくまで気にもしませんでした。
私の場合、犬歯のあるあたりの口腔内にでっぱりが!!!
え?もともと口の中ってこんな感じでは?と目を疑いました。

これは、食いしばりなどがある方によくあるそうで、
グッと食いしばることで土台の骨部分に負荷がかかり、
その負荷を支えるために骨が出てくるのだそうです。
骨隆起、というそうです。

特に悪さをするようなものではないそうですが、
これ以上出てこないように、
食いしばりや歯ぎしりを極力減らすよう指導を頂きました。

と、言われても、普段からグッと食いしばるような場面もなく、…記憶にございません( ゚Д゚)
無意識下でどうやらやっている様子。

通常状態で、歯と歯が当たっていない状態が正常なのだそう。

寝ているときは仕方がないですが、起きているときくらいは、
意識して歯が当たらないようにしてみてくださいと言われました。

お心当たりの方はどうなさっていますか?

無意識を意識してクセを直す。中々歯医者さんも高度なテクニックを要求してくるなと思った今日この頃です。

 

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